こんにちは、黒石ツキツキキ(@kaminoite)です。
聞いてください!
最近凄く思うことがあって。
なんか私・・・・・・・・
大人になりすぎたな!って、
最近思い出しました。
「大人になりすぎたせいで、いろんな物を失ってしまったなぁー」って・・・・・・
大人になりすぎたことによって失った物はたくさんあります。
例えば、私の場合。
- コミュニケーション能力
- 行動力
- 気楽に生きる方法
- 元気
これらが、
少なくとも小学生の時と比べれば、10分の1以上の低さに低下しました。
ヤバイ・・・・・・・。
子供の頃できていたことが、大人になってできなくなっている。
そんな経験はみなさんはありますか?

こんな人もいるかもしれませんが、
みんな気づいてないだけで、大人になって失った物はたくさんあるんですよ!
しかし、
大人になることで得た物も多くあるわけで、
それは成長したということです。
つまり、
私が何が言いたいのかと言うと、
大人になって失った物を取り戻すために子供に戻ろう!
てことを、言いたいです。
みんな、私も含めて大人になりすぎてるんですよ!
「子供の頃、人目を気にして生きていた?」
「「めんどくさい・・・・」と言う理由で、行動を辞めた?」
辞めて・・・・・ないでしょ!?
子供の頃は、本能的に自分のしたいことをして、時間が過ぎるのも忘れていたはずです。
なので、私が目指したいところは、
大人になって得たことと、子供になって得たこと両方を、
合わせ持つ人間になることです!
人生を楽しんで生きてる人は、子供のようだが、中身はしっかりしている大人な気がします。
しかし、
子供に戻りたいって思うだけでは子供になれないので、
今回は、大人になりすぎたので、子供に戻る方法を考えて行きます。
目次
大人になりすぎて失った物を取り戻すため、子供に戻る3つの法則


はい。大人になって失った物をとり戻すために、子供に戻る方法を考えてみましょう。
私は、子供に戻るための3つの法則を考えました。
子供がしそうなことをしてみる
私が最も最初に思いついた子供に戻る方法は、子供がしそうなことをしてみることです。
やっぱり、子供の気落ちを取り戻すためには、子供がしそうなことをするべきです。
じゃあ子供がしそうなことをするって、何をするのか考えた時に、
私が思った子供がしそうなこととは、
創作することです。
何かを生み出したり、何かを作ったりすることです。
思ったことはありませんか?
「職人で、創作する仕事に就いた人は楽しそうだなー」って。
それは、子供の頃に、図画工作の授業などで、いっぱい創造して、考えて想像して、楽しいと知っているからです。
つまり、
創作することは、子供の生きがいなんです。
創作を楽しめる人が、子供になる資質を持ってます。
子供に戻るために、まず、しなければいけないことは、
本気できる何かを見つけて、創造することです。
- 本気✕創造者=子供
お金をかけずに楽しむ方法を考える
子供に戻るためには、お金をかけずに楽しむ方法を考えることです。
大人になってから、お金の使い方ってどうですか?
外に出ればお金を使い、友達と遊べば数千円以上余裕で使う。
私は、その、
お金を使って楽しむというのが、大人になりすぎてる原因だと考えてます!
お金を使うことでしか、楽しむ方法はないと思っている。
お金で楽しさを買うことに慣れてしまっている。
- ノットマネー=楽しい
この法則が、大人になりすぎた人達には、想像がつかないでいる。
- ノットマネー=楽しい
この法則が、本来子供の持つ、最強の武器だと考えてます。
子供の頃は、友達と遊んでもお金なんか使わなくても楽しかったし、時間も勝手に過ぎていった。
しかし大人になりすぎた人達はどうですか!?
特にすることがなかったら、「カラオケ行こー」や「ボウリング行こー」とか、
楽しみを得るために、お金を使うことしか考えていない!
コレが大人になりすぎた人達の末路です!
(※「カラオケ」や「ボーリング」に行くことが悪いって言ってるんじゃなくて、最初から、お金を使って遊ぶ思考になっていることを、指摘している)
お金なんて使わなくても楽しい。
それが子供です。
子供に戻りたかったら、お金を使わないで楽しむ方法を考えましょう。
- ノットマネー=楽しい
子供に戻るための最終目標を「バカ」にする
子供に戻るためには、子供に戻るための最終目標を「バカ」にすることです。
正直言って、子供ってバカです。
大人の私たちが見張らないと、何しでかすかわかりません。
しかし子供とは、
バカゆえに、気楽に生きている。
バカなことをして楽しんでいる。
自分より歳上の人がよく、「若者の力はすごいなー」って言うけど、
それは、
「バカなことして楽しそうだよなー」
ってこと。
楽しいことにバカになれる人にならないといけません!
バカに生きるということは、楽しんで生きてるってことです。
楽しんで生きることができれば、
自然と、いつの間にか子供になっていることでしょう。
バカに生きる=楽しい⇒自然と子供
具体的な子供に戻る方法
はい。子供に戻る方式を解説したところで、
次に、具体的にどうすれば子供になれるのか考えてみましょう。
方式をおさらいしておくと、
- 本気✕創造者=子供
- ノットマネー=楽しい
- バカに生きる=楽しい⇒自然と子供
子供は、本気の創造者で、お金を使わないでも楽しめ、バカに生きる天才。
この3つのことを満たすために、何をすればいいか、具体的案を考えました。

- 秘密基地を作る
- でっかい段ボールハウスを作る
- 段ボールで船を作る
- タイムカプセルを埋める
- 絵、音楽、ブログなど、自分の作品が生み出せることをする
- 何かしらの作品コンテストで受賞を目指す
- ヒッチハイクをする
- 自転車やバイクなどで旅に出る
- マラソンとかトライアスロンとかのレースにでる
今私が思いつくのはこんな感じです。
私が、子供になるために自分が体験して、オススメすることは、
自転車で四国一周です。
自転車での四国一周は、間違いなく、「今、超人生楽しめてるなー」って感じました。
あの頃が、私が子供に戻った瞬間でもありました。
おすすめ自転車で四国一周するには?
子供に戻るための方法は、私が思いつかないだけで、まだまだたくさんあります。
私が出した例の中から、やってみたいことがあれば、是非やってみてください!
私は今日、とりあえずタイムカプセルを埋めます。
「子供に戻る」と言う意味をはき違えてはいけない
子供に戻りたい!
と、
思うのは良いんですが、
「子供に戻る」の意味をはき違えると、恐らく大変なことになります。
子供に戻りたい一心で、ムチャクチャしたらダメです。
例えば、

って感じで、山で火遊びをした結果、
山火事を起こす。

って感じで危険な行動をして、
大怪我をする。
大げさに書きましたが、
本当に、限度が過ぎることをしてはいけません。
子供になるためには「バカ」を目指さなければいけないが、
本物のバカになっては、自分を滅ぼします。
まとめ:子供になることを目指すなら、「子供の気持ち」を考えることが一番!
いろいろ、子供に戻る方程を書いていきましたが、
子供に戻るためには、「子供の気持ちを考える」ことが一番です。
「この状況・・・・・子供ならこうするな」と言うふうに、子供の気持ちを考えていきましょう!
もう一度言いますが、
- 子供は、本気の創造者で、
- お金を使わないでも楽しめる発想を持っていて、
- 「バカに生きる」ことの天才である。
と、言うことを覚えておいてください。
とりあえず、自分がたのしめそうな、子供っぽいことを考えましょう!